疲労蓄積の段階について

最近まで死ぬほど忙しく更新が滞っておりました、どうもお久しぶりでございます
ということで、今回はそんなに意識は高くない記事をお送りいたします

今回のネタですが、疲労の段階について知見をお伝えします
これは備忘的な要素も多分に含んでおりますが、一部参考にはなるかと思います

また、ここにおける疲労の定義は肉体的・精神的の両方を指します
例えば筋肉の損傷、喉などの粘膜の損傷、頭の使いすぎなどが含まれます

 

疲労の第一フェーズ: 疲労感

まず、疲労の第一フェーズでは「疲労感」が出てきます
いや当たり前だろふざけんなよと思うかもしれませんが、だからこそ「疲労」なのです
疲労、という単語があるからには「疲労」は体感出来て然るべきでしょう

深い事を言っているのではなく、非常に浅い意味で言っています
今回の記事はふざけた内容なので、そういった意味では深読みは不要です

この状態では、土曜日を一日回復に費やせば元の状態に戻ってこれるでしょう
生産性についても、90%くらいは出せるかと思います

 

疲労の第二フェーズ: 疲労の常態化

疲労の第二フェーズでは、疲労が常態化します
常態化というよりは、ギリギリ回復するだけ、という方が近いでしょうか
土日で回復するかしないかくらいで彷徨ってなんとかなるイメージです

この状態では、「疲労」を感じることは一瞬だけは出来ます
ですが、「疲労でない状態」を感じる時間が短くなるのが特徴です

このフェーズにおける生産性は、著しく低下したように感じるでしょう
その実、思ったより低下はしません
それは、なんだかんだ疲労が無い状態にギリギリリセットは出来ているからですね

ただ、健全な状態でないのは確かです
パフォーマンスとしては概ね、80%くらいの出力になってくるでしょうか

 

疲労の第三フェーズ: 疲労の完全な常態化

第三フェーズでは、疲労が完全に常態化します
いや常態化って常にそうなってるって意味でしょ?って言われると返す言葉がありませんが、
ここでいう「完全」は、疲労が回復した状態に戻ることが無い事です

要は、この段階から疲労が回復しきらず、徐々に蓄積するようになります
常に疲労感に満ちており、明らかにパフォーマンスが低下します
この状態になると、身体的にも危険な匂いが漂ってきます

パフォーマンスの低下は著しく、60%くらいにはなってくるかと思います
また、第二フェーズと異なり明らかな「ヤバさ」を感じてくるかと思います
この状態になったら、一刻も早く対処をする必要があります

 

疲労の第四フェーズ: 無敵化

第四フェーズでは、無敵になります
これは本当に文字通りで、無敵に感じるようになります
精神的疲労でも肉体的疲労でも、何故か調子が良い時の状態の感覚になるんですよね

この状態になると、客観的に認識する術がないと本当に終わりです
疲労を認識することが、主観では非常に困難になるからですね
契機が無いのに回復するわけがないのに、主観では回復したとしか感じられないのです

実のところは、恐らく防衛本能的に出力を下げた上で疲労を遮断しているんだと思います
この状態を客観視すると、パフォーマンスは半分以下くらいであることが多いです

 

参考: 具体例

私は先天的な声帯溝症のため喉が非常に弱く、かなり神経質にトラックしています
そのため、これを例に挙げてフェーズごとの感覚を書いておきたいと思います
それぞれ前者が主観で、後者が客観の状態を指しています

  1. 若干喉周りが固くなる感覚が出てくる。声質が若干だけ固くなる
  2. 常に喉周りが固く、発声時に違和感が出てくる。声質は固いまま
  3. 喉周りに違和感が出てくる。特定の音色において声が割れる
  4. 喉周りの違和感が消える。特定の音色で声が割れる。

って感じで、録音を聞くと症状は改善していないのに、主観では完全回復に近くなります
1にあった感覚も消えてしまうので、本当に主観で認識するのが難しくなるんですよね

精神的な疲労においても同様の事象が発生します
仕事のし過ぎ、なんかでも同様の事象が起こるので注意してください

 

おわりに

という感じで以上です
最近まで過労死ラインでの仕事量だったので、このような変遷を体験できました
折角なので、皆さんも参考までにご活用くださいませ

これらを確認できたのは、常にデータやら録音やらで計測しているからというのもあります
なので、常にパフォーマンスを確認できるようにするのも予防策として良いかと思います
そうでなかったら、逃げ出す前に「回復を誤認」してしまいますからね

特に精神的な疲労は、かなり自己認識を頑張らないと把握できません
第四フェーズの「無敵モード」になっている人ほど、注意してくださいね
そういった人を多く見ることができましたが、非常にまずいことを認識できていません

私も、無敵モードで半年経っていたら、その状態が全力であると誤認していたでしょう
「今も昔も死ぬほど残業してるけど、慣れたから元気」って人は、今一度考えてみて下さい
客観的に見て、調子が良かったころと比べて出力が著しく下がっていませんか?

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