【2022年最新版】これでもう迷わない!上座判定最新版【評価つき】

おいおいお前ふざけてない?流石に?
って思った貴方、“”失礼””ですよ
これだからあなたは「上座」すら判断出来ないのです

って言うやつがいたらそいつの方が失礼なので無視しましょうね
でもこの記事は至って真面目なはずなので、無視はするなよ?

ということで上座の判定について書いていきます
これはオカルトなので失礼と言われても僕は一切責任を取りません
ご了承ください

 

マナー講師的な「上座」

一般的に上座とは、入口から遠い席のことを指しますね
すごく大雑把に表現したのは、文化として重要だった時代とは異なるからです
現代においては、和室以外で集まる機会が多すぎるために明言は難しいです

では何故このような席が上座となったのでしょうか?
一説によると、襲撃におけるリスク回避みたいですね
というか「一説」になるくらい、明確な理由もなく「雰囲気」なのかもしれません

ですが、失礼クリエイター様マナー講師は未だにこういったことを主張しますね
ということで、現代における「真の上座」を私が独断と偏見で作っていきます

 

上座の基準

上座を「マナー」とするなら、それは「気遣い」であるべきと考えます
マナーの本質は「気を遣っている」という「意思表示」だからですね
正直、意思表示が出来ていれば正解などあってないようなものでしょう

ですが、それだとここで記事が終わってしまいますね
ということで、今回はその「気遣い」をいくつかの評価点に分けました

  • 安全性
  • 体験価値
  • 快適性
  • 雑務集約性

これらについて、一つ一つ解説すると共に、重要度について評価していきます
また、今回は昨今の事情を鑑み少人数(3~5人程度)での評価になります
加えて、「上座」に拘るくらいの微妙な距離感というのも前提として加えます


安全性(重要度: 中)

これは、生命の危機に関する評価項目になります
江戸時代なら重要度は高いでしょうが、令和においては低くなります
一般的な宴会において、殺人などのリスクはほぼ無いと言って良いでしょう

では何故「中」にしたのかというと、新型コロナウイルスがあるからです
ウイルス自体の感染リスクについては諸説あるので、ここでは議論しません
ですが、飛沫感染リスクを鑑みた場合の評価は必要でしょう

「高」ではないのは、そもそもリスク回避したいなら不参加であるべきだからです
参加している時点で、ある程度のリスク要因は許容しているものと判断します

また、死亡リスクとしてあるのは地震や火事などがあるでしょう
このようなケースについては、基本的には店舗単位での対策になるでしょう
席の位置で生死が分かれるケースはあっても、蓋然性は低く感じます

 

体験価値(重要度: 最高)

その空間において、コンテンツの体験価値が高まるかどうかを評価します
例えばカラオケなら、スクリーン正面の方がコンテンツ価値は高まりますよね?
パーティーならば、特別感のある席のほうがコンテンツ価値は高まるでしょう

集まる理由であるからこそ、最も重要な評価軸と言えます
ただの雑談、であるならあまり評価する要素はありません

 

快適性(重要度: 中)

その空間において、快適な環境が提供されるかという点です
純粋に、どの席が一番「楽か」と言えるかもしれません
快適性については、主に2つの要素に細分化出来ると考えます

一つは、「環境面での快適さ」という見方です
エアコンの真下はきっと肌寒くなるでしょうし、逆も然りです
これはどちらかというと「減点式」の評価要素になるでしょう

もう一つは、「移動面での快適さ」という見方です
基本的に、トイレやドリンクバーなどで移動は必ず発生します
こういった移動において、快適かどうかで評価をします

前者については、恐らく事前に把握するのは困難です
であるからして、前者はあからさまな減点を除き評価出来ません
基本的には、後者の移動性を重視するということになります

 

雑務集約性(重要度: 低~中)

雑務がどれだけ発生し、またそれが集中し得るかどうかです
例えば固定タッチパネルがあるお店であれば、奥の席にそれは集中します
これは、人によって大きく評価が分かれるポイントだと思います

というのも、集約するのが「良い」か「悪い」かには個人差があるからです
回転寿司なんかでは、毎回頼むことがストレスにもなり得ます
人の注文を受けてでも、自分で取れることの方が重要と感じることもあるでしょう

とはいえ、個人差があると言っても傾向は分かりやすいですね
依頼が多々発生し得る場合においてのみ、その個人差は考慮されるべきでしょう
また、依頼が簡易なものであるほど「良い」方向に評価するのがベターでしょうか


という感じです
評価項目は大体このようなところでしょうか?

 

おわむぎ流「上座」判定

おいおいなげーよって思った方、大変お待たせしました
ということで、ここから様々なケースにおける上座を判定していきます


CASE 1: テーブル席 & 普通の椅子

ファミレスや居酒屋あるあるのタイプですね
移動可能で、一脚単位での設置になる椅子とテーブルの組み合わせです
体験価値/快適性については、あまり評価が変動しません

安全性については、端に隣接したテーブルであれば端が最も安全でしょう
通路側は人と近距離で接触する回数が多いためです

また、雑務集約性は高い席が良いと考えられます
基本的にはメニューや注文の管理が中心になりますが、軽い雑務です
その割に回数はそれなりに多く、発注側ほど煩雑な印象を受けるはずです

正直どれも「多少は」というレベルで決定打には欠ける内容ですね
とはいえ、消去法で「最も奥側の席」が上座という判定で良いでしょう

 

CASE 2: テーブル席 & 長椅子

では、椅子が長椅子になった場合はどうでしょうか?
この場合は、また趣が変わってきますね
というのも、ドリンクバーとトイレという「Xファクター」があるからです

仮に、ドリンクバーを何度も利用するケースを考えてみます
その場合、端が最も快適であると言えます
であれば、ドリンクバーの利用頻度で決めるべきでしょうか?

実際のところ、そうではないと思います
というのも、座り得る人のドリンクバー頻度によって大きく変動するからですね
両者高いか、接待対象が高いか、接待対象が低いかの三択パターンになります

両者高い場合は、消去法で安全な奥側が上座になるでしょう
接待対象のみ高い場合は、通路側が上座になりますね
接待対象のみ低い場合は、これまた奥側が上座になるでしょう

両者が低い場合をあえて省いたのは、「トイレの移動」を考慮すべきだからです
両者の頻度が低い場合、奥側の人員はトイレの移動機会を失います
ですが、手前側も奥側のトイレの為に余計に移動する必要があります

この場合を考えると、恐らくは奥側が優勢になるでしょう
とはいえ、最も理想的なのは「良く飲む人」を通路側に配置することです
このケースで一番重要なのは上座ではなく、下座の人員選定です

 

CASE 3: カラオケ

これは非常に分かりやすいですね
カラオケというコンテンツを楽しむ空間である以上、スクリーン前が良いでしょう
と思いがちですが、実際はそう簡単では無いかもしれません

というのも、スクリーン前は最も「歌う側」にとって都合が良いだけだからです
「聞く側」にとっては、あまり重要な要素ではないのです

更に言うと、カラオケボックスは狭く受話器による注文も多々発生します
また、トイレにおける移動も多く発生し、狭さゆえにかなりの負荷が考えられます
そう考えた時、接待対象が「どちら側」であるかで判断すべきでしょう

歌う側であれば、普通にスクリーン前が上座と言っていいでしょう
ですが、そうでない場合は「臨機応変に」対応する必要があります

エアコンの直風が無く、他者移動に引っかからないドア付近が理想的です
ですが、そこに受話器への導線があるかも知れません
それ故に、総合的で高度な判断が求められます

 

CASE 4: ボウリング

では、ボウリングはどうでしょうか?
この場合、コンテンツを楽しむにあたって位置はあまり関係ありませんね
と思いきや、そのグループの人間関係で微妙に変わってくるはずです

例えば、皆が皆陽キャっぽく一喜一憂するとしましょう
その場合は、奥側の席の方がコンテンツを楽しむ事が出来ます
ホームラン後のメジャーリーガーが如く、通過する人が多い方が楽しいのです

ですが、その人が下手だったらどうでしょうか?
上座に拘るくらいの微妙な距離感であれば、かなりやり辛いでしょう
通過の度に喜べるのは、いいスコアを出すか本人が楽しめている時だけです

それ故に、「陽キャで上手い」なら奥側が上座と言えます
逆に「陰キャで下手」なら手前側が上座であると考えるべきでしょう
基本的には、「キャラ」を「上手さ」よりも重く評価するとベターでしょう

 

CASE 5: 車

最後に、車の上座について考えてみましょう
この場合も、グループの「キャラ」が重要な要素になってきます
そもそも、運転手が知人かタクシーかによっても変わってきますね

まず、大前提として「陽キャ」は最低限の雑談をしたい、とします
逆に「陰キャ」は最低限の雑談はしたくない、として考えていきます

運転手が知人の場合、雑談をしやすいのは後部座席になるでしょう
運転手は運転というタスクを背負っているので、雑談はなかなか難しいです
ですから、陽キャの場合は後部座席が上座になるでしょう

逆にタクシーの場合、助手席は「しゃべらなくていい権利」を手に出来ます
それ故に、助手席が上座になるケースが殆どでしょう

ですが、これには少し罠があります
残メンバーが陽キャであり、運転手に対して何もアクションをしない場合です
後部座席だけで話が盛り上がってしまい、運転手が気を遣うケースが出てきます

残メンバーが満遍なく気を遣えるパターンであれば、助手席が陰キャの上座でしょう
ですが、それが難しそうなのであれば、運転手から最も離れた席が上座になり得ます
全員が陰キャであるなら、助手席が上座という判断で良いと思います

 

おわりに

なんでこんな記事に4000文字近くも費やしたのかは良く分かっていません
ですが、ここまで読んで「は?しょーもなってかそれ常識やん」って思いませんでしたか?
そんなキミは、キミだけのマナーを信じて頑張っていこうぜ!

やっぱ結局のところ、マナーってただの気遣いなんですよね
対象の人となりを見た上で、最も快適な場所を「上座」って言うだけです
だから、「キミだけのマナー」は冗談ではなく本当のことです

ただ、確かに言えるのは「正解を選ぶのは非常に難しい」です
余りにも不確定な要素が多すぎますし、本心でどう思っているかを評価出来ません
……というか、気遣いは無限に「妄想」出来るものなんですよね

言外で推し量るのは無謀ですから、マナーでどうこう言われるのは余程だと思います
一切の気遣い無く、“”失礼””な態度を取っているのかも知れません
逆に、相手の気遣いは完璧であるべきという“”失礼””な人なのかも知れません

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